上流の要件定義からテストまで経験が積める。
現在の仕事内容は?
某商業施設の決済アプリの開発をしています。私のポジションとしては、プログラマーとしてお客様の「こういう機能を盛り込みたい」とご用件を頂いてから、製造・テストをしています。最近は少しずつ上流のお仕事を任せてもらえていて、細々とした要件は私個人からもお客様に連絡を取って、仕様を固めたりしています。他の案件と少し違うのは「エンドユーザーと直でやりとりができるところ」で、「上流の要件定義からテストまで一通りの経験が積める」ので幅広くやれているのが楽しいです!
4年で成長したところは?
成長とはまた違った視点かもですが…ベテランの方が周りに沢山いらっしゃるので、技術は学べます。特にアプリに関してはiOSもAndroidもゴリゴリでやってる方がいらっしゃるので!あと、自分が個人でやってるブログを社長にアピールしたら「じゃあ会社のHPもやってよ!」ってことで、月にちょこっと工数もらってお仕事させてもらってるんですけど、「これできるんだったら、ちょっとやってみたら?」と柔軟に対応してもらえる体制作りが、幅広く成長できていいな〜ってのはあります。
先輩のフォローが手厚いってよく耳にするけど、意識していることはある?
「なんでそれが必要なのか」、単純に「こうして!」じゃなくて、実際に伝わりにくい部分を噛み砕いて、何か別のものに例えて伝えること。そして、コロナでリモートが主流になり「雑談が減ってるな〜」と思っていて、最近は業務で聞かれたことにプラスして雑談 (プライベートの話とか) して、気を和ませられるよう心がけています。
新卒でも出来るなとなれば、どんどん任せる。
YAZのアピールポイントってある?
先輩が教えてくれること!そして、ずっとYAZの強みになってる「アプリ開発」。孫請けではなく直受け案件に携われるから、そこも結構大きなアピールかな〜!って思います。私が4年間過ごしてきた中で、深夜2時-3時まで仕事してたことがなかったので、ブラック企業的な懸念は全く心配しなくていい。
若いうちから活躍できるとも聞くけど?
そうですね!それもYAZのアピールポイントですね!新卒でも出来るなとなれば、先輩とか上司の仕事をなくしていくレベルで任せていくので、自分ができる仕事をどんどん任せて、さらに自分はできなかった仕事に着手するの循環ですね。サイクルが回っている中で、どんどんやっていこう!と。自分も教えて、自分も学んでっていう。
学生さんへメッセージを!
YAZの内定直後に地元企業からも内定をもらい、田中さん (社長) に正直に相談したら「これからの大切な将来だから、自分にとって良い方を。(YAZに) 来てもらってもいいし、来なくても大丈夫」と。この言葉でYAZに行く覚悟ができたので…ちゃんと自分が『ここだ!』って決めた会社に入ってね。
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ウェアラブルからクラウドまで。IoT、VRなどトレンドに合わせた技術を駆使した、Webサービスを手がけるクリエイティブ集団「YAZ」の仲間を募集しています。