皆さん、こんにちは! YAZ 25卒内定者の伊東と申します!
今回は内定者ブログの2回目の投稿を書かせていただきます!
[1] 学生時代何やってたか
私は小学校から高校までは部活でサッカーをやっていました。走ったり体を動かすことが小さいころから好きで、小学校に入学したタイミングでサッカーを始めて以降その後は、放課後の時間にはサッカーをする日々を送っていました。高校は普通科高校で、途中で 文系 or 理系 を選択することになり、私は国語が苦手だったこともあり、なんとなく理系を選択しました。その後大学ではロボットについて興味があったので、機械工学科に所属していました。機械工学科ということもあり、学んだ分野としてはメカニックな内容でした。もう少し情報分野のことにも触れたいなという気持ちを抱えつつも、機械系では設計やCADなどを学ぶのは楽しかったです。その後、私はロボットの研究がしたく、大学院に進学することに決めました。ロボットの研究には一体どんなものがあるのか色々調べていくうちに、「ヒューマン・ロボット・インタラクション」という研究分野に強い興味を抱きました。簡単にいうと、ロボットのふるまいが人にどんな影響を与えるのかを検証するという研究分野です。そして私は大学院に進学し、現在、情報系の研究室にて研究に励んでいます。
自立共生型ロボットの研究
[2] 就活時代(なぜYAZに決めたか)
大学院(修士課程)では在学期間が2年間のため、私は院に入学してすぐに就活も始めました。職種のジャンルは私の場合は割と広めに捉えながら就活を進めていました(ロボットやドローン、アプリ、家電、半導体など)。「自分はなにがしたいのか」について部屋の椅子に座ってただ考えるというよりか、その職種や会社に触れたときの自分自身のなかに抱く感情を確かめながら就活や将来について考えていました。いろんな職種の会社の説明会やインターン , 面談などを通して、ちがうなというような違和感を抱くこともあればおもしろそうと抱くこともあったり、この仕事と自分自身が思い描く人生とマッチしているか、どんな意味合いがあるのか、など実際に触れながら考えて、学業と同時並行に就活を進めていました。その中で、YAZとの出会いがあり、アプリ開発はいままでしたことはありませんでしたが、大学の学部のときからずっと興味はありました。YAZでは社会のいろんなシーンにおいて、理系として社会に仕掛ける側になる、つくる側になれるというのが自分にとっては刺激的なことだと感じています。また、アプリというのはユーザーと直に接するインタフェースであり、生活に密に関わる存在でもあるので、私はこのアプリ開発という仕事はものすごくおもしろいことだと感じますし究めたらもっと楽しくなるような可能性を感じています。また、YAZの説明会であったり、面談などを通して会社全体の雰囲気みたいなものを感じながら、ここだったらやれるかなと思ったため、仕事としてもそうですしYAZに入社することを決めました。
[3] 内定者研修の学び
YAZ内定後の大きな特徴としては、入社前の在学中に3ヶ月間のアプリ開発研修があることだと思います(10月~12月)。もちろん、在学中なので学業が本業なので、学業と両立して研修をこなすことになります。この研修のポイントとして、実際に開発を行うことでアプリ開発の流れをつかむことに加え、チームとして取り組むことを覚えるというのがあると感じています。単に課題が提示されて自分でそれを期限までにやる、というような内容ではありません。まずはスケジュールをなるべく細かくたて、取り組む内容や進捗などをメンターの方に報告したり、途中でなにか不明なことや変更点があればそれを相談したりして、コミュニケーションを取りながら進めていくというのが大きな特徴かなと思います。こういった、報連相を常にしながら作業にとりかかるというのは言われて理解するというよりも、実際に実践しながら肌感覚で覚えていかないと身につかないようなことだと思うので、大事な機会だと思います。研修期間の10月~12月というのは本業である学業が慌ただしくなる期間でもあり、両立をさせることが1番のいまの私の目標です。このいまだからこそ、取り組むことで得られることがあると思うので、まだ研修は始まったばかりですがスケジュールを確認しながら気持ちを切り替えながら集中して3か月取り組めたらなと思います。
内定式の翌日からスタートした研修の様子