驚きを与える製品やサービスを作りたい
就活の時に何を軸に企業を選びましたか？
まず自分の人生の目標に「やり遂げたいこと、実現したいこと」を決めようと思い、「生まれてから今までの面白かった出来事や興味があった事」を全部紙に書き出して分類していきました。それをベースに「驚きを与える製品やサービスを作りたい！」と思い、これを軸に新しいものを作ったり、チャレンジできるような風土をもつ企業を選びました。
入社して良かったことは？
内定者・社内・外部研修と一年を通してしっかり学べたところですね。社内研修では、先輩に開発の指導をしてもらったり、分かりやすく、親しめるよう教えていただきました！
入社してからのギャップは？
エンジニアの勉強から始まると思いきや、社会人の基礎「あいさつ・報連相」を教えていただけたことですね。それによって「エンジニアの前に社会人なんだ！」と意識するようになったので、社会人の基礎ができない方が「まずいな」思いますね。
今どんな仕事を？
AndroidとiOSのアプリ開発をしていて、4つの案件を平行してやっています。昨年12月のライトニングトークで「iOS開発をやってみたい」と発表した次の日に、まさかの「iOS開発やってみよう！」と案件を頂き、現在やらせてもらってるんです。
仕事で大変なことは？
複数の案件に関わることが増えていく中で、優先度の確認が大変ですね。12月頃は、まだ優先度の確認ができていなくて、リーダーに「大丈夫？」と声を掛けられ、その時に”報連相”の大切さに改めて気づきました。
仕事のやりがいは？
スマホアプリを開発して、実装している所が見れると「おぉぉぉ！」と嬉しくなります。それから、先輩に「ありがとう」と言っていただけるとやりがいを感じます。小さいことでも「ありがとう」と言ってもらえて気分良く作業を進められ、モチベーションも上がります。
幅広い知識が足りないなと気付けた一年。さらなる成長を目指して！
YAZの魅力はどんなところ？
上司が体調面などまで気遣ってくれます。日報の共有事項で「最近寝つきが悪いです」とネタ的に書いたんですけど、「大丈夫？」と声をかけていただくことがありました。面倒見の良い人が多いなと思います。
1年間経って、不安なことはありますか？
自分はなんでも話す性格なのですが、上司に雑談するタイミングを掴めていなくて「いつ雑談すればいいんだろう？」という感じですね。少しずつ仕事だけではなく雑談もできるようになっていければと。同期とは、よくしょうもないことを話しています。
今後の目標は？
サーバーやWebの知識を学びつつ、案件の進め方なども上流過程などを意識しながら仕事をしていきたいと思っています。今はアプリ開発の知識が自分の器に少ししかない状態なので、製品を作るうえでアプリ以外にもデータベースやサーバの知識も必要だなと一年を通して気づきました。今以上に成長していきたいですね。
これから作りたいものはありますか？
アプリの画面をイチから作成したいなと思っています。まっさらな所から画面を作成できるので、デザインもこだわりながら「その画面なら何でも分かる！」と言えるくらいになりたいです。
新しいものを作る目標の第一歩。
一人暮らしはどうですか？
仕事をする部屋と寝室を分けたかったので、2部屋ある物件にしました。掃除やゴミの分別とか大変ですね！自炊もしますけど、自分が良ければ全て良し！っていう感じです。同期は、味噌にこだわっていたり、本格的な中華料理を作ったりいて凄いなと思ってます！僕は真似できないですけど… 一人暮らしをして、親のありがたみも感じてます。まだ両親にプレゼント等できていないので、いつかは親孝行したいなと思っています。
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