Notes/Domino開発
- YAZのNotes/Domino開発の特徴
- YAZのソリューションの強み
- YAZのソリューションが選ばれる理由
Notes/Domino開発
気付けば約20年以上も使っているNotes/Domino資産。
このままで良いのか、それともMicrosoft SharePointにすべきか。
どのように対処すべきか、悩んでいらっしゃいませんか?
「 どこからワークフローを改修すべきか判断付かない 」
「 全部を移行するのも大変だろう 」
「 移行するにもどれを移行すれば良いのか分からない 」
「 日々の業務を止めてしまうことになるのではないか 」
長年にわたりご使用のNotes/Domino資産に関して、これまで多くのご相談をいただき、お客様の支援を続けてきました。
弊社には創業以来20年にわたり、Notesエンジニアが在籍しています。
今どきのエンジニアでは対応が難しい『Notes/Dominoを専門』としたエンジニア達です。
情報共有の活性化や業務効率の向上により『組織をサポート』するグループウェアであるNotes/Domino。
永続的に使用しているお客様のマイグレーション対応をサポートしています。
01. YAZのNotes/Domino開発の特徴
情報共有と業務効率化を支援する
Notesデータベース開発
導入当初は、優れた文書管理機能だけでなく、特別なスキル等を必要とせずにローコード開発でも柔軟にカスタマイズできることが最大の魅力で、画期的だったNotes/Domino。
エンドユーザーコンピューティングの流行と共に、カスタマイズされたNotes/Dominoアプリケーションは、情報共有の活性化やコミュニケーションの活発化に寄与してきました。しかしながら、カスタマイズされすぎたアプリケーションの改修は、難易度も上がります。
弊社では、日々の業務とワークフローをしっかりと分析し、業務効率化やビジネスプロセスにおける課題解決も含めたNotesデータベース開発を提供しています。
永続的にお使いの皆さま向け
Notesマイグレーション対応
お客様で長年使っていたNotes/Domino。
様々な担当の方が、必要に応じてその都度アプリを開発してきたことで、
システムの利便性は高まった一方、アプリケーションは乱立し、
データベースは肥大化傾向に。
また、業務に支障が出るという懸念から、20年以上もNotes/Dominoの
バージョンアップをしていないという企業もいらっしゃいます。Notes/
Dominoに長年携わってきたエンジニアだからこその、お客様の長年持っ
ている悩みを紐解き、あるべき姿に導いていく。現行アプリケーションの
良さをそのまま最大限活かしたNotesデータベース移行や、現行業務を止
めずに行うDominoサーバ移行など、数々の経験とノウハウで力強くサポ
ートします。
情報共有と業務効率化を支援する
Notesデータベース開発
乱立してしまったアプリケーションは、必要な物は残し、現行業務に不要
なものは移行しないという『取捨選択』が肝となります。しかしながら、
長年使用してきたことで、他システムとの互換性は勿論のこと、何が
『今』必要なのかを現担当者では判断できないというケースもあります。
移行対象が増えれば増えるほど、移行コストは高くなり、移行後において
も余計な維持管理コストが発生することになります。また、お客様の声と
して「これまでのNotes資産を他システムで活かしたい」というニーズも
多々あります。同じブラウザアクセスで対応するなど、お客様の要望に合
わせた対応が可能です。お気軽にご相談下さい。
02. YAZのソリューションの強み
弊社創業期に流行したLotus Notesの時代から、IBM Notes/Dominoの時代も、現在のHCL Notes/Dominoまで、これまで約20年以上もの間、Notes/Domino開発を行ってきました。
創業者であり、代表でもあるCEO田中自身も元はNotesエンジニアであり、さらにはCTOを含む創業メンバーもNotes/Dominoを経験したエンジニア達なのです。
このような背景も相まり、2000年代までNotesをメインに扱ってきたという経緯があるため、弊社においてNotesへの想いは熱いものがあります。
長年培ってきた知識と経験ノウハウを活かすことは勿論のこと、
このようにNotesに『強み』や『想い』、『こだわり』を持つエンジニア達が、
お客様の様々なニーズを汲み上げ、柔軟に対応しています。
マイグレーション対応以降の運用フェーズにおいても一貫して担うことが可能ですので、
ぜひ一度ご相談下さい。
(Android&iOSの開発実績も多数ありますので、それらのソリューションと連携し、Notes/Dominoを含めた対応も可能です)
現在、お客様先への常駐型、システム・エンジニアリング・サービス(SES)を軸として、サービスを提供しています。
常駐させていただくことで、常にお客様と共に、どのような些細な疑問にも寄り添い、その場で課題解決に導くことが可能となります。
ご存知の通り、エンジニアが常駐することでのお客様側のメリットは多々ありますが、弊社側にとっても非常に大きなメリットがあります。
課題に対し、エンジニアがリアルタイムに即時対応させていただける点では、エンジニアとして大変貴重な経験であり、
エンジニア各々のスキルアップにも繋がっていきます。
お客様と弊社の双方にとってWin-Winな関係。
取引先実績にあるお付き合いの長いお客様が弊社には多いことも、
そういったWin-Winの関係や厚い信頼関係があってこそ、今日の弊社が在ります。
03. YAZのソリューションが選ばれる理由
『Lotus Notes』が浸透していった1990年代
『グループウエア』という言葉と同時に、メッセンジャーやスケジュール管理などの情報共有型のアプリケーションや、申請承認が可能なワークフロー型のアプリケーション等が、業務の改善・意思決定の改善・生産性の向上という点において、非常に有益なソフトウエアであると市場に広まっていきました。
業務にWebが普及していった2000年代『Notes/Domino』もブラウザ対応になり、コラボレーションツールをクラウドで当たり前のように使われるようになった今の時代。
業務ツールとコンシューマーツールの境目はなくなり、不確実さと曖昧さを持ったまま、複雑に絡み合いながら変貌を遂げています。
私達が今まで行ってきた業務は日々複雑さを増し、併せてスピードも求められるようになってきました。
長年、日々の業務に当たり前のように寄り添ってきたNotes/Dominoの
アプリケーションを今どきのクラウド上のコラボレーションツールと共に活用しようとすると、意図せずもNotes/Dominoの良さは失われ、かえってデメリットだけが残ったアプリケーションに変容してしまいます。
毎日、皆が『使うモノ』であるからこそ、『今の時代に即したアプリであるように』、
また『これからも引き続き永続的に使っていけるモノであるように』と、
弊社ではお客様をサポートしています。